診療内容 ~子宮・卵巣検診~
まず簡単な問診で月経の状態、健康状態、自覚症状などをチェックします。
内診台にあがり、子宮全体、卵巣、または骨盤内の腫れや痛みがないか調べる診察があります。
※内診台に抵抗のある方は、問診だけで診察も可能です。
次に子宮頸がんの細胞診を行います。この時に子宮の入り口、膣壁やおりものの状態の確認も行います。細胞診はやわらかいブラシで子宮膣部表面をこすります。特に痛みもなくあっという間に終わります。HPVに感染しているかどうかの検査も行うことができます。
※簡単に終わりますのでぜひ気軽に受診してください。
診察所見によっては、膣からのエコーでより詳しく子宮や卵巣を診ることがあります。
エコーによって子宮の大きさ、子宮内膜の状態(特に厚さなど)、卵巣の大きさ、卵巣の卵(卵胞)の状態、排卵の有無、骨盤内の状態などを確認することができます。
診察項目
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